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心理 Nasrin on 2007年1月21日 09:47 pm

肩書きの威力

世間では”あるある納豆事件”で賑わっていますね。
まぁあの番組の影響力は大きいですから、スーパーなどで納豆が売り切れてしまうのも容易に想像できます。
これまでもいろんな食材の効果を紹介し、その度にその食材が売り切れるという現象が何度かありました。
今の日本は健康が重要視されていますから、この手の番組は非常に視聴率を上げてるのでしょう。

ところで、今回の騒動は関西テレビが嘘をついたことが原因ですが、それ以外に皆さんは何か思いませんでしたか?

私は、「納豆食べるだけで痩せるとか、普通に考えてもないな。」と思いましたよ。えぇ。
「そんな体たらくなモンにすがっても、いつまでたっても痩せへんな。」とかさえ思ってましたよ。
普通に運動したほうがよっぽど効率よく痩せれるし。
まぁ、そんなこと言ったらこの手の番組が成り立ちませんね(笑)

他に問題といえば、大学教授が言ってないのに言ったように編集したことです。
他の捏造はどうでもいいくらいです。この捏造は大きな影響を持ちます。

例えば、同じ内容の講演を大学教授有名企業の営業一般人の3人がしたとしましょう。
さて、どの人だとその内容を信じることができますか?

一般人だと、あぁ何か言ってるなぁ、くらいで終わるかもしれません。
有名企業の営業だと、そこそこ信じるかもしれませんが営業トークで誇張が混じってると思うかもしれません。
しかし大学教授という肩書きを持つ人だった場合、何も考えずに信じる人が多いのではないでしょうか。

人間は肩書きにものすごく影響力を感じます。
医者、教授、弁護士、警察などなど言い出したらキリがないですが、これらの肩書きを持つ人の影響力はとてつもなく大きいです。
そして自然と何も考えずに言うことを鵜呑みにしてしまう傾向があります。
その肩書き・言っている内容が真実かどうかに関わらずに、です。

  • テレビで有名人が言ってたけど…
  • テレビで医者が言ってたけど…
  • テレビで弁護士が言ってたけど…
  • テレビで~~が言ってたけど…

これらの言葉が会話に混じることがありますが、これがいい例ですね。
私たちは内容をよく確認して信じてるのではないんです。
情報源とされる肩書きで踊らされてることが多々あるんですよ。

これで騙されるいい例が、オレオレ詐欺ですね。
警察を装った電話で、相手に金を振り込ませる手口。肩書きの悪用例です。
肩書きで簡単に人を騙せるということを頭の片隅にでも覚えておくと、今後の人生も役に立つと思います。

他にも、肩書きにまつわる話があれば是非教えてくださいね!

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